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No.21 2014年9月 プレイヤーは様々な大会に参加し色々と感じたりしているもの

 前号ではリーグ戦について書きましたが今回は大会について書きたいと思います。以前に比べるとだいぶ減りましたが、選手として参加したりスポンサーとして選手の応援に行ったり、今でも年間10大会以上は顔を出しています。昔に比べ今の大会は参加者を楽しませようと、色々と趣向を凝らしている事に感心させられます。
 いくつか上げてみますと、

・ゲスト選手とのチャレンジマッチ
・予選の勝者だけでなく敗者側にも決 勝トーナメントがある
・サイドシュートの充実
・プロや専門家によるダーツ講習
・フードコートの充実
・ショップやメーカーブースの充実
・マッサージを受けられる
・キャンペーン・ガールがいる
・舞妓がいる
・抽選会がある
・同じ会場でプレロスも見られる
・ゆるキャラ集合

 その他にも色々とあると思います。主催者も参加者に楽しんでもらおうと色々と考えていますよね。個人的にはフードコートの充実と舞妓さんが居るのは嬉しいですね。
 自分も所属する団体でハードダーツの大会を年に1回主催しているので、色々と参考にしたり刺激になったりしています。

 しかし、色々とダーツ以外の部分で楽しめる要素が増えた代わりに、基本的な部分で気になる事がいくつかあるんですよね。
 この雑誌の性格上、初心者よりもダーツ歴の長い方、そして業界内の方が読んで下さっていると思うので、大会で是非改善して欲しい点を上げてみたいと思います。

・試合間隔が空きすぎる
 予選と決勝トーナメントの間、そして決勝トーナメントの試合の間が長すぎる大会は嫌ですね。台を見ると全く試合をしていなくて練習をしている人しか居ないのに、試合がちっともコールされない大会が時々あります。
 プロの試合のように男子と女子の試合が交互に入っていると次の試合がだいたい分かるので準備も出来るのですが、1時間以上も待たされるといつ試合が入るかわからないから練習と休憩の繰り返し、それで疲れてしまいます。 
 予選終了から4時間待たされて1試合して、次の試合が1時間半後だったなんて事もありました。
 もう途中で帰りたくなりました。待つというのは意外と消耗します。

・大会終了時間が遅い
 以前に比べるとだいぶ早くなりましたが、それでも時々遅い大会がありますね。
 昔は1、000人を超える規模の大会で、日付が変わったり、終電が無くなったり、駐車場が閉まってしまったり、人災と言いたくなるような事が色々とありました。
 当時ソフトダーツの大会はダブル・エリミネーション方式だったので、コントロールもミスをしやすかったですし、優勝までの試合数がウイナー側とルーザー側で違ったりと時間がかかりやすい要因も多かった。
 10年近くも前の事ですから「いい思い出」と言えますが、今でも時々遅いと感じる大会があります。
 大会終了が遅くなる一番の要因は前記の「試合間隔が空きすぎる」事ですよね。
 参加人数から試合数は計算できますし、試合数がわかれば終了時間もおおよそ計算できます。タイムテーブル作って運営していないんでしょうね。
 さて、何時に終わるといいんでしょう?ビッグサイトや幕張メッセといったイベントホールの場合、隣のホールで企業の展示会からコミケやアイドルの握手会まで色々と開催されています。
 やっている内容は様々ですが終了時間は17時が多いように思います。それがダーツ以外の世間一般での常識的な時間ではないでしょうか。
 ダーツの大会は9時開場で10時試合開始のケースが多いですが、9時から考えると17時で8時間。
 試合開始の10時から考えても8時間の18時終了がいい頃合いではないでしょうか。
 先日もメインスポンサーが海外から選手を招待して開催された大会があったのですが、そのメインスポンサーが大会終了後に選手関係者を集めた懇親会を予定したのに、大会が終わらず大会終了と懇親会の終了予定時間がほとんど同じだったなんて事もありました。
 仲間と帰りに食事する時間もあると嬉しいですし、そのうえで家に早く帰りたいですよね。

・参加者全員分の席が用意されていない
 6年くらい前の大会ですが、参加者2、000人以上の大会で席数が1、000人分くらいしか用意されていないなんて大会がありました。
 席のない人達はどうするかといえば、会場付近のコンビニで新聞を買ってきて新聞をひいて床に座るしかない。
 広いホールの空いてるスペースやホール外の廊下は、床に座る人達であふれかえるわけです。
 普段でしたら「そういうみっともない事は…」と思うわけですが、会場入りが遅かった我々もそうするしかないんですよね。
 それまでも席数と参加者数がほぼ同じで、詰めて座らないと若干人が溢れて床に座る人が少々出るなんて事はありましたが、座れない人間の方が多かったんじゃないかと思える大会は初でした。
 それからはお金払って参加しているのに席がないのは有りえないと強く思うようになり、会場に行くと全員座れているか気になってしまうんですよ。
今でも若干足りてないと思える大会が時々ありますね。
 試合中は全員が座る事は無いわけですし、主催者が少しくらい足りなくてもと思う気持ちも分かりますが、ダーツには勝者と敗者がありますがそれ以外の部分で席が無いような敗者は作らないで欲しいなと思います。

・予選が3チームロビン
 今の大会は予選が総当りリーグ戦形式がほとんど。多くは上位2チームが決勝トーナメントへ進みます。
 この予選、たいていは4チームまたは5チームの総当りなんですが、時々3チームで予選なんて事があるんですよ。
 これってどう思います?
 決勝トーナメントへ進める確率が高くなると思う人もいるかもしれませんが、試合数少ないですよね。
 2試合で予選敗退のチームも出ます。3チームで総当りだと全3試合ですが、最初の2試合で試合がありそこで予選敗退が決まると試合開始後1時間未満で大会終了です。
 参加費6、000円前後と決して安くないお金を払って2試合で終了は高いなあと思ってしまいます。
 勝ち残ったチームも1試合少ない状態で決勝トーナメントを戦わなくてはならず、感覚がつかめない事も多いですよね。
 それに4チームで予選をする場合の半分の時間で終りますから、待ち時間が長いだけで良い事はありません。
 3チームで予選なんて事が起こる理由は、主催者側都合の場合と当日キャンセルの場合と2つのケースがあるでしょう。
 主催者都合は時間短縮したい場合と、決勝トーナメントのチーム数を合わせたいからでしょう。
 決勝トーナメントのチーム数は16や32に合わせる必要もありませんし、予選1位通過のチームをシードにすれば済む事です。
 時間に関しては台の問題もありますが、4チームでの予選を基本として1~3チームの端数が出た場合は5チームでの予選にすればいいと思うんですけどね。
 5チームの場合4チームの予選に比べ4試合多くなりますが、隣の台が予選終了したら隣の台も使って同時進行させれば2試合分は早くなります。
 当日キャンセルが出たとしても5チームの所から1チームまわせば試合数が少ないという不満は減ると思うのですが。
 個人的には予選は6チームにしてもらって、台を2つで同時進行なんてしてもらうといいなあと思います。予選の時間は40分位しか長くならないのに5試合できます。決勝に進むチームが2/3に減るのでトータル時間的にはあまり変わらないんですよ。
 ただ、台が1・5倍必要になるのでソフトダーツの大会でマシーンを借りて開催するところでは、コストが増えますから現実的ではないですかね?
 3年前にJSFD主催のオール・ジャパン・トーナメントで、6人または7人の予選を2台同時進行でやった事があったんですよ。そのシステムが凄くいいなあと思ったんです。サイドシュートやるよりも、本大会でたくさん投げたくないですか?私だけかな?
 ここ2年くらいの大会で感じた不満を4つ上げてみました。
 人によっては感じない事かもしれませんし、もっと多くの不満を感じている人が居るかもしれません。地方の団体やディーラーが主催者の場合、年に開催する大会は1回から多くても3回程度。
 しかしプレイヤーは様々な大会に参加し色々と感じたりしているものです。
 面白い企画で参加者を楽しませる事は勿論ですが、基本的な部分での満足感を満たす努力を今一度して欲しいなあと思います。

ダーツ屋どっとこむ よろしくお願いいたします

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