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No.20 2014年7月 一歩踏み込んだ趣味「ダーツ」の為のリーグ戦

 7月6日に開催された第7回チャレンジカップに長野ダーツ連盟の代表として参加してきました。
 チャレンジカップはハードダーツの団体交流戦。
 各団体がリーグ戦の優勝チームを団体代表として派遣する、ハードダーツ・チームの全国大会のようなものです。
 元々は関東にある3団体が始めたイベントですが、7回目の今回は北は北海道、南は愛媛から合計16団体の参加があり、少しずつですが全国規模の大会と言えるような雰囲気になってきました。
 私が副会長を務めています長野ダーツ連盟も第2回の時からお誘いいただき、これまでは選抜メンバーで参加させていただいていました。
 長野ダーツ連盟も団体設立6年目にして今年からリーグ戦を始め、ようやくリーグ戦優勝チームを団体代表として派遣する事が出来ました。
 チャレンジカップは1勝2敗で予選敗退と悔しい結果ですが、選抜チームで参加していた時よりも楽しかったですし、来年もこの大会にチームで出られるようにと思いを強く持つ事も出来ました。
 やっぱりリーグ戦で普段戦っている仲間と出るのは気持ちが違いますね。
 自分が負けてもチームが勝てるように応援に気持ちが入りますし、普段一緒に投げている仲間だからこそ厳しい事も言えますしね。
 その前日には韓国で第一回ソフトダーツ・リーグ・ワールドチャンピオンシップが開催され日本代表のソロモンが優勝しましたね。
 この大会はフェニックス・リーグの世界大会で10カ国以上のリーグ優勝チームが参加して開催されたようです。

 そんな事もあったばかりなのでリーグ戦の事を書こうと思います。
 調べてみますと全国各地でダーツのリーグ戦は行われています。
 ソフトダーツの場合はダーツマシーンメーカーが統括するリーグ戦と各地域のお店やスタッフによって運営される地域リーグ。リーグ戦の無い県は無いでしょう。本当にソフトダーツのリーグ戦は全国各地で行われています。
 ハードダーツの場合は全国規模で統括されているのはJDOのリーグ戦だけで、それ以外は各団体がそれぞれ独自のリーグ戦を開催しています。
ハードダーツの場合はリーグ戦の無い県もたくさんあるんじゃないかと思います。
 ソフトダーツの場合開催県が多いのはフェニックス・リーグの37県。ダーツライブの方も30近い開催県でリーグ戦が行われています。
 ハードダーツの場合はJDOが13県で加盟支部を持っていますのでこれが最多でしょう。
 もちろんこれらのリーグ戦はチーム戦。基本的には4名以上でチームを作り毎週リーグ戦を戦っています。フォーマットが様々なのは地域リーグですね。チーム戦だけでなく個人戦もあります。

 全国大会とかそういう概念が必要ないから、その地域に根ざした面白いルールが沢山ありますね。
・リーグ戦の日程が無く、エントリー者同士が決めたり店で出会ったら対戦する
(時間の制約に縛られず参加できるようにする為のようです)
・5ゲーム毎に試合のオーダーが変更できる
(テキーラで潰れてしまい投げられない人が発生するためのようです)
・レーティングの上限が決まっている
・女性がチームにいなくてはならない
・ゼロワンゲームやクリケット等の対戦ゲームだけでなくハーフイットのような得点を競うゲームもある
 皆さん面白い事考えてやっていますね。リーグ戦ですからもちろん勝ち負けはあるんですが、初心者でも参加できるようにハードルを低くしたり中級者までのリーグ戦に特化したり。
 仕事が遅い人でも参加できるようにしたり。
 自分たちのスタイルで楽しめるようにルール作りをしています。いいですね。

 全国大会制覇を目指すチームもあれば、週に一度の飲みダーツを仲間とする為にリーグ戦に参加するなんてのもいいですよね。
 もちろんお店の人が初心者でも楽しめるようにチームを作って、ダーツの楽しみ方を広げる為に参加しているチームも有るでしょう。
 ダーツに深くのめり込むきっかけは、大会よりもリーグ戦の方が多いでしょうしね。
 平日週5日リーグ戦がある友達が神奈川にいますが、関東だとそれが可能なくらいリーグ戦があるんですよね。非常にうらやましいです。
 私も飲み目的のダーツチーム作って、週5日リーグ戦してみたいです。真面目にそう思っています。

 東京ダーツオーガニゼーションのHPを見ますと「東京ダーツオーガニゼーションは2014年6月現在で会員1、000人以上、150チーム、加盟71店舗で日本最大のリーグ規模を誇ります。」と書いてあります。
 日本最大と書いてありますが単一団体でのチーム数でしたら世界一のリーグ戦じゃないかな。
 変な比較になりますが、全員がリーグ戦に参加しているのでは無いかもしれませんが、リーグ戦参加者は会員全員と仮定して1、000名。
 一方TDOの主催する大会はハードダーツの大会としては日本一参加者が多いのですが、それでも300名強。
 大会よりもリーグ戦の方がダーツプレイヤーには必要とされているのかもしれないなあと強引に決めつけておきます。

 会社の仲間とやる飲みダーツのつまみとしてのパーティーゲームから、一歩踏み込んだ趣味「ダーツ」の為のリーグ戦。
 大会よりももっと身近な、日常の中にあるリーグ戦を、団体に係る者として、ダーツバーを経営する身として、もっと広がるように努力していかなくては駄目ですね。

 2010年にイギリスまでワールドマスターズの日本選手の応援で行ったのですが、その時にジョニーが「トーナメントという形式よりもリーグ戦の方がダーツに合っている」と言っていたんですよね。
 「日本でもプレミア・リーグみたいなトップ選手だけを集めたリーグ戦のツアーをやって欲しい」とも言っていました。
 その時はあまりピンと来なかったんですが、今だったらその意見に凄く賛同できますね。
 日本でもプレミア・リーグみたいなリーグ戦見たいですよね。
 現在はソフトダーツのプロツアーはどちらも見せられるだけの内容になったと思いますが、それでも選手は優勝する事が最大の目標です。
 そうじゃなくて、魅せる事が大前提で優勝を目指すトップ選手だけのリーグ戦。
 見たいの私だけじゃないですよね?
そんな事実現してくれるお金持ち居ないですかね?

ダーツ屋どっとこむ よろしくお願いいたします

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