Player Interview

Player Interview Indexへ戻る

tomoyagoto、ごとう ともや、後藤 智弥

Vol.94. 2018年11月号 後藤 智弥 英国参戦を楽しみにしています

まずダーツとの出会いを教えてください。
 中学生の時に両親にダーツバーに連れて行ってもらって、そこのオーナーさんからダーツをもらったのが最初の出会いでした。それから高校生になって友人達と投げるようになりました。

 

真剣に投げ始めたのはいつからですか?
 ダーツバー「NIP」でインストラクターをやらせてもらうようになってからプロになりたいと思い、それから真剣に投げ始めました。

 

それはいつ頃ですか?
 約2年前です。

 

実際にプロになっていかがですか?
 ただ純粋に強い人が勝つという世界なのでそれがすごく楽しくて、毎日が充実しています。

 

PERFECTに参戦し始めたのはいつからですか?
 2017年の横浜大会からです。開幕戦ですね。

 

2017年の成績はいかがでしたか?
 ほとんど出場できなかったので全然ダメでした。

 

何戦くらい出たのですか?
 5〜6戦だけだったので、ランキングもずっと下でした。

 

今年の成績はいかがですか?
 今のところ13戦出場してランキングが41位です。

 

満足していますか?
 いえ全然満足していません。もっともっと頑張らないとダメですね。

 

先ほども冗談で話していましたが、浅田選手の勝利ばかりが目立つので新人が頑張って倒していかないと(笑)。
 そうですよね。若い世代で取り囲んで倒したいですね(笑)。

 

PERFECTはどのような感じですか?
 2年目になって参戦数も増えてきていろいろな会場に行き、やっと慣れてきた感じですね。やっぱりトーナメント一発勝負というのは楽しいです。

今までで一番印象に残った試合はありますか?
 ずっとベスト32位あたりで負けていたので、初めてベスト8に残った試合は印象に残っています。

 

それはいつ誰との試合ですか?
 2018年の新潟大会で上里徹弥選手と対戦した試合です。普段からお世話になっている先輩達が見守ってくれる中で戦ったので、緊張もしましたが嬉しかったです。

 

先日はPDJのユースで優勝されましたね。
 優勝して日本代表でイギリスに行くというのは嬉しかったです。でもまだあまり実感がないのと同時にプレッシャーも感じています。

 

スティールも投げているのですか?
 TDOに出ている程度で普段はほとんど投げないです。ソフトの方が圧倒的に多いです。

 

PDJに優勝されてどの試合に行くのですか?
 11月5日のPDCユースの試合に出場します。

 

楽しみですね。
 楽しみです。イギリスはハードの国なので、どれだけ日本と違うのかどれだけレベルが違うのか、気になることがたくさんあります。本場のハードを実際に見て、しっかり勉強してこようと思っています。

 

イギリスはユースといえどもすごい選手がたくさんいると思いますよ。
 そうですね、きっとすごく刺激になるだろうと楽しみにしています。

 

自分で自分をどのような選手だと思いますか?
 入る時は入るけど入らない時はまったく入らなくて、相手からすると解りやすいプレイヤーだと思いますね。

今日は入ってないという時はそのままずっと入らない感じですか。
 なんていうか、「入る前に潰してやろう」と思われるタイプかもしれないです。「乗って入り始める前に打ち込んでやろう」みたいになってしまうので、その辺りが今後の課題の一つかなと思いますね。

 

最初の立ち上がりが弱いのでしょうか。
 最初にハマればそのまま行けるんですけど、ハマるまでに時間がかかったりします。

 

それはどうしてでしょうね。
 昨年末あたりからやっとレーティングが上がって安定してきた感じなので、まだまだ経験値が足りないんだと思います。

 

今までにスランプはありましたか?
 たくさんありました。

 

例えばどんなことですか?
 今はフライトが大きくて長いんですが、以前はショートセッティングで小さいフライトを使っていたんです。その時はセッティングに頼って小さい物を思いっきり飛ばすようなダーツをしていて、どうやって投げたら入るのかも考えず自分の技術を理解していませんでした。それで入らないとガックリ落ち込んでしまったんです。
 それからいろいろな人からアドバイスをもらって、セッティングに頼らない自分のダーツを投げることを覚えました。

 

普段の練習方法や時間は決まっていますか?
 基本的にダーツが好きなので、お店に行ける時はできるだけ行って投げています。きちんと決まった練習方法はありませんが、まずはカウントアップをしてからメドレーなどをするようにしています。

 

時間も決めていないですか?
 特に決めてないですね、時間があればずっと投げてます。試合前だから身体を休ませるために投げない様にするとかもないです。

 

では平均どのくらい投げてますか?
 居酒屋でバイトしてからお店に行くので、終わる時間によってはあまり投げられないんです。でも投げ込み出すと時間を忘れるくらい投げますね。

 

PERFECTに参戦し始めてから技術的や精神的に何か変化はありましたか?
 どの選手も緊張するものだと思いますが、戦えないほどの緊張というのはだいぶ無くなってきました。普段の時と同じ様に、試合中でも自分のダーツができるようになってきたことが一番大きな変化です。

 

今ダーツで一番大事にしていることは何ですか?
 自分自身ダーツが好きなのはもちろんですが、いろいろな人の支えがあって今の自分があると思っています。練習相手もそうですし、応援してくれる人、注目してくれる人がいるおかげで毎日ダーツを投げていられます。今は何よりも自分の周りの環境を大事にしています。

 

プロダーツプレイヤーについてはどう思いますか?
 プロになろうと思う人は、アマチュアとプロの違いをしっかり認識してからプロ試験を受けてほしいです。プロが輝いていないとダーツ人口は伸びないです。
 僕は試合中はお酒は飲まないようにしていますが、プロとアマチュアの線引きとして試合中のお酒は禁止するというのもありかと思います。オリンピック種目になってもらうことが願いなので、プロはプロとしての高い意識を持つことも重要だと思っています。

日本のダーツ環境についてはどう思いますか?
 若い世代でもダーツプロとしてやっていける環境があるというのは、他の国に比べても恵まれていると思います。PDCユースなどにチャレンジできるというのもモチベーションにつながるので、もっとこういうチャンスを広げていってほしいと思います。

 

お仕事について教えてください。
 高校生の頃から働いている居酒屋でのバイトがメインになります。あとはプロの賞金などです。

 

尊敬するプレイヤーはいますか?
 金子憲太選手です。金子選手はずっと側にいて見守ってくれているので、一番最初に名前が出るプレイヤーです。それから菅原雄太選手にも高校生の頃からずっと教えてもらっていて、勉強になることが多いです。
 そして小野恵太選手、津村友弥選手、石渡涼太選手、粕谷晋選手などのソロモンメンバーのみなさんにはいろいろとお世話になっていて、それぞれから学びたい部分があるので、尊敬するプレイヤーはたくさんいますね(笑)。

 

ターゲットとはいつから契約されたのですか?
 今シーズンからです。

 

ターゲットメンバーも錚々たる顔ぶれですがいかがですか?
 僕は一番下っ端なので、上を見たら高すぎる壁がいくつもあってモチベーションが上がりますね。それを一つ一つ乗り越えて、できれば全員倒して、自分が一番上に行きたいという夢があります(笑)!

 

改めてダーツの魅力は何ですか?
 チームでも個人でも本気になれるところです。子どもからお年寄りまで、みんなが楽しめるスポーツなのが魅力です。

 

これからの夢や目標を教えてください。
 まずはPERFECTで優勝することです。そして年間ランキング一位になることやハードを頑張ってPDCに行くことなど、夢も目標もいっぱいありますね(笑)。

 

最後に読者にメッセージをお願いします。
 PDCユースで日本代表として一人で行ってきます。「日本人もなかなかやるな」と言われるくらい良い成績を残せるように頑張ります!

ダーツハイブ ダーツハイブ ダーツハイブ ダーツハイブ ダーツハイブ ダーツハイブ ダーツハイブ
ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ
dartshive target cuesoul hard cosmodarts lstyle harrows
▲PAGETOP