Player Interview

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shuichi enokuma、えのくましゅういち、荏隈 秀一

Vol.87. 2017年9月号 荏隈 秀一 今の課題

まずダーツとの出会いを教えてください。
 友人と「いろいろなことをやろう」ということになって、その一つにダーツがあったんです。それで僕だけハマっていきました。

 

真剣に投げ始める様になったのはいつからですか?
 9年前の4月です。

 

それはどういうきっかけですか?
 友人達の中で僕だけハマって一人で行く様になったんですけど、そこでいろいろな人達と出会って一緒に投げるうちに楽しくなってきて、だんだん真剣になりました。

 

『JAPAN』にはいつから参戦しているのですか?
 プロ資格は初年度から取りましたが、本格的に回り始めたのは2015年からです。

 

2015年の成績は何位でしたか?
 30何位でした。

 

2016年は13位ですが、これは全戦回ったのですか?
 はい、回りました。

 

そして今年はステージ2と6で3位タイ、ステージ3で優勝されて、現在総合ランキング2位です。この成績についてはいかがでしょうか?
 ランキングを特別視していないというか、毎回ベストを尽くせる様に試合に挑んでいます。今2位というのに関してはちょっと出来過ぎかなという気がするんですけど(笑)、流れが上手く向いてくれたのかなと自分では思っています。
今年から突然頭角を現してこられましたが、技術的やメンタル的に何か大きな変化があったのでしょうか?
 いえ、特にはないんですけど、試合に出る回数が増えることによって慣れてきた部分があると思います。
 以前はひとつのことに動揺したりドキドキしたりしていましたが、そういうのは当たり前だと思う様に自分に言い聞かせてきました。そのせいでひとつのプレイを引きずったり、相手になにかされても気にならなくなってきました。

 

舞台慣れしてきたということですね。
 そう思います。

 

『JAPAN』とはどのようなステージですか?
 僕のイメージでは一体誰が強いのか分らなくて、相手が誰であれ自分がしっかりやらないとダメだということですね。とにかく相手に気を取られていたら、すぐにやられてしまうシビアな舞台だと思います。

 

みんな実力があるという感じですね。
 はい。有名無名は関係ないと思います。

 

一年間の試合を回るための調整などはどうしていますか?
 例えば次の試合まで二週間空いてる時は、最初の一週間はあまり詰めずに気持ちを楽にリラックスしながら投げるようにします。残りの一週間はプランを立てて、ここまでにこうする、試合までにはこうする、という様に計画的に投げて調整していきます。

今までで印象に残った試合はありますか?
 2015年に始めて16に入った時の次の入れ替え戦ですね。相手は広瀬貴久選手でしたが、初防衛戦だったのと普段からよく投げる選手だったので気合いが入りました。
 それから、今年のステージ2で榎股慎吾選手と対戦した試合です。0対2で負けてたんですけど、3レッグ目にインブル・インブル・カットでまくったんです。そこから3つ獲って勝てました。

 

ご自分でどのようなタイプの選手だと思いますか?
 それは考えたことなかったですね。どんなタイプなんですかね。動画を見て投げ方なんかを分析することはありますが、タイプというのは難しいな……。
 でも入り出したらやっかいな選手かもしれないですね(笑)。

 

今までにスランプはありましたか?
 ありましたね。レーティングでいったら12くらいまで落ちたことがありました。

 

それはどうやって克服したのですか?
 当時やりたいフォームがあって、それをずっと追い求めてたらどんどん入らなくなったんです。それが出来る様になるまでは我慢して投げるしかないと思って、そのままずっと投げ続けるうちに克服しました。

 

それでレベルアップしたのですか?
 はい、しました。

 

では良い挑戦だったというわけですね。
 そう思います。たまに「どうしたら上手くなるんですか?」と聞かれることがありますが、そういう時は「とりあえず投げ続ける」「試行錯誤しながらとにかく投げる」と答えています。アナログなことしか言えないですが、どういう場合でもやっぱり投げるしかないと思いますね。

普段の練習方法や時間は決まっていますか?
 いつもは夕方の5時から朝の5時までお店にいるので、そこでお客さんと投げるのが練習ですね。メドレーやマッチをよくやりますが、その中で調整するのが主な練習方法です。一人で投げるというよりも、対戦がメインになりますね。

 

今ダーツで一番大事にしていることは何ですか?
 技術的なことで言えばスタンスです。上手く説明できないんですけど、ぶれない様に、腕が振りやすい様にと心がけてます。

 

もう少し具体的に説明していただけますか?
 構えた時のスタンスとテイクバック時のスタンス、そして出す時のスタンスというのがあるんです。主に重心と腰と上半身の位置なんですけど、それを意識しています。


難しいですね。
 なんて言えばいいのか、上手く説明できないですね(笑)。
 精神的な面では、試合中は今まで自分がやっていたダーツをして、もしそれでダメだったらまた練習しようと、どんな結果でもすぐに気持ちを切り替えられる様に心がけています。

 

プロダーツプレイヤーについてはどう思われますか?
 最近はテレビなどでも放映されることがあって、ダーツを知ってもらうにはすごくいい機会だと思っています。今まで知らなかった人達が見て「ダーツやりたいな」「ダーツのプロってすごいな」と思ってくれるようなプロプレイヤーが増えればいいですね。将来的に自分もそんなプレイヤーになって、ダーツ人口を少しでも増やすことが出来たらと思っています。

 

今はダーツバーを経営されているそうですが、お店について教えてください。
 基本的にダーツを練習する方が多いので、飲むというよりはガンガン投げる方がメインのお店だと思います。

尊敬するプレイヤーはいますか?
 江口祐司選手です。昔からえぐちょさんを見ていて、それでダーツを始めたというのもあるんです。だから今でも、エキシビジョンなどでえぐちょさんと組んだりすると、メチャクチャ緊張しますね。

 

『JAPAN』で当たることもあるのではないですか?
 それがまだ当たったことが無いんですよ。もし当たったら超やりずらいでしょうね(笑)。エキシビジョンでは2回くらい組んだことがあるんですけどね。

 

では改めて、ダーツの魅力はなんでしょうか?
 真剣にやれば頂点まで見ることができるし、遊びでやるならいろいろな人と関わりながらそれなりに楽しめるという、幅広い楽しみ方が出来るのが魅力ですね。
 ダーツバーではダーツを通じて自分の居場所を見つけることが出来ると思うんです。そこからいろいろな人と関わって、自分の人生に広がりを見い出せるのは素晴らしいことだと思います。僕はお店をやってるので、こういう考え方になっちゃうのかなと思いますけど。

 

これからの目標や夢を教えてください。
 夢は誰にも負けないことです。目標は、今自分で課題としているメンタルや技術があるので、それを納得出来るところまで持っていくことです。ランキング1位を取りたいのはもちろんですが。

最後に読者にメッセージをお願いします。
 これからも自分らしくたくさん練習して頑張っていくので、みなさん応援よろしくお願いいたします!

ダーツのことならダーツハイブ!!

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